2020年7月9日

引退した高3の言葉④

 ごきげんよう。バスケットボール部です。
 引き続き高3の言葉を紹介します。今回で最後となります。


〜4人目〜
「入ったきっかけ」
 助っ人として参加。
「印象に残っていること」
 合同チームで練習や大会に参加できたこと。お互いに支え合いながら練習することができ、初めて参加したときも話しかけられたり教えてくれたりしてくれた。練習の時も大会の時も学校関係なく応援しあうことができ、最後の大会では準優勝することもでき、チームの一体感を感じでとても感動した。
「学んだこと」
 バスケは、プレイヤーもベンチもチーム全員が協力しなくてはならないスポーツであることを知った。初めての試合に参加した時、見えていないところでいろんな人が頑張っていることに気づいた。やったことのないスポーツなので、最初は怖い気持ちもあったが、できないからやらないのではなく、できなくても全力でやることが重要だと思った。
「感想」
 バスケの技術以外でもたくさん学ぶことができて嬉しかった。ここまで来られたのは部員と先生たちのおかげです。バスケ部に参加していなかったらこんないい仲間ができなかったし、今の自分にもなれなかった。短い時間でしたが、楽しかったです。


 大会参加人数がギリギリだったため、助っ人として参加してくれました。その大会が終わった後も練習や試合に参加してくれて、バスケ部になくてはならない存在となりました。もう一つのクラブもしっかりと活動し、両立しながら続けることができていたと思います。
 最後までご協力ありがとうございました!